幼稚園を選ぶ際のポイントになるのが、お昼ご飯です。
幼稚園のお昼ご飯は大きく3つに分かれていて
- すべて給食の幼稚園
- 給食メインで定期的にお弁当の日がある幼稚園
- お弁当だけの幼稚園
大きく分けてこのようになります。
うちの子が通う幼稚園はすべて給食ですし、幼稚園を選ぶ際の候補もすべて「給食」の幼稚園でした。
最近は給食センターと提携している幼稚園が多いようです。
ただ、お弁当だけの幼稚園も選べる地域もあるので、どちらがいいのかなーと悩むこともあります。
ママ友の子は、わざわざお弁当の幼稚園に入れたこともあり、ちょっと考え方の比較をしてみました。
給食のメリット
お弁当作り、料理に時間を掛けたくない親にははっきり言って楽です。
毎日の献立から考えるのがちょっと面倒だなーと思う親もいますよね。
朝は少しでも長く寝ていたい人もいるので^^。
その点専門家に、栄養からすべて考えてもらえる給食はとてもラクです。
ただ、給食の内容はプレや見学会で確認しておくことをお勧めします。
給食の献立スケジュールは毎月出ているはずなので、確認できます。
幼稚園によって内容は異なります。
極端な例だと、パンと牛乳だけの日があるところもありますし、どこかのお弁当みたいに安価な揚げ物中心の幼稚園もあります。
自分の目で確かめておくことをお勧めします。
お弁当のメリット
お弁当は手間はかかりますが、料理が好きな人、習慣になっている人にはいいです。
お弁当メインの幼稚園に入れた「ママ友」は栄養士の資格を持っていて、自分で栄養管理ができること、食材を管理できることをあげていました。
・・・これ聞くと、うらやましいなーと思いつつも、うちでは難しいなーと感じました。
食材を自分で選ぶわけで、産地や安全性、バランスを知っておくこともできます。
理想的ですよね。
お弁当では、幼稚園(先生?)によって「好き嫌い」への対応が異なります。
「残さないように好きなものだけ入れてください」というところもあれば、「バランスよく苦手なものも入れてください」という幼稚園もあります。
食事の方針は確認しておくといいです。
自分の考えと幼稚園の考えが異なると、後々面倒なので、プレや見学会で確認しておくことをおススメします。
給食でも、お弁当でも、メリットもあればデメリットもあります。
幼稚園の教育方針と自分の教育方針が合うところをポイントに探すことになります。
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