イクメンパパの子育てブログ

Read Article

イーストフードとは?赤ちゃんに食べさせても大丈夫?

スーパーなどで販売されている「パン」類の、原材料を見ると多くのほとんどの種類に「イーストフード」「乳化剤」が使われていることがわかります。
ここでは、「イーストフード」とはいったいどのようなものなのか調べたレポートと、赤ちゃんに「イーストフード」を与えても大丈夫なのかという個人的な見解記事です。




最初に伝えておきますが、あくまでも個人的見解ですが、「選べるなら食べないほうがいい」という考えです。
子供同士、親同士の付き合いで、外食することもあると思いますし、親としてたまには「パン」を食卓に出すこともあると思います。

友達が外食行くけど、絶対にいっちゃダメ・・・とかそこまで、「イーストフードはダメ」という程でもないと思っています。


食品添加物全般に言えることですけど、今の世の中で「イーストフード」を含む食品添加物をゼロにする生活は無理といえると思います。
食品添加物を知って、賢く付き合うこと、取りすぎに注意することが大切というスタンスでいます。


「イースト菌」と「イーストフード」の違い

イーストフードを知る前に、パンの作られ方を知る必要があります。

ざっくりというと、

  • 小麦などの麦類
  • 酵母

これらを入れて、1次発酵。
この時に酵母が小麦の中の糖分を食べ、膨らみます。

生地からガスを抜き、カット。
少し休ませ整形し、2次発酵させます。

最後に焼く。

だいたいこのような流れです。


ポイントは酵母


パン作りに欠かせないのが酵母です。
この酵母はとても厄介。


自然界に多数存在するんですけど、1つ1つに性格がとても異なります。
美味しいけど膨らまない酵母もあるし、膨らむけど美味しくない酵母もいます。

とても扱いにくいやつ等なのです。

そんな個性があって扱いにくい酵母は面倒なので、食品を発酵させるのに適した菌だけを集めた、「イースト菌」というものが作られたわけです。
イースト菌はいわばエリートです。


イースト菌を使えば・・・職人はいらず、器具さえあれば誰でも簡単にパンが作れます。
そして、味もだいたい同じ感じ。


その「イースト菌」の働きをよくするものが「イーストフード」です。
イーストフードを使うことで発酵を促進させ、生地の個性も似たようになっていきます。


イースト菌、イーストフードにより、短時間で誰でもパンが作れるのです。


もし酵母から作るとなると、酵母の個性を見極め最適な環境を作りながらパンを作る必要があり、とても時間がかかります。
そのため、酵母や菌から作っているパン屋は数少ないです。

pexels-photo-65098

イーストフードは総称


不思議なことに、原材料で「イーストフード」1種類の材料ではありません。
一括で表示することがが認められていて、以下16種類の添加物の集合です。

小麦やパンの種類で、量も調整され、だいたい4-5種類使われています。


  • 塩化アンモニウム
  • 塩化マグネシウム
  • 炭酸アンモニウム
  • 炭酸カリウム
  • 炭酸カルシウム
  • 硫酸アンモニウム
  • 硫酸カルシウム
  • 硫酸マグネシウム
  • リン酸三カルシウム
  • リン酸水素二アンモニウム
  • リン酸二水素アンモニウム
  • リン酸一水素カルシウム
  • リン酸二水素カルシウム
  • グルコン酸カリウム
  • グルコン酸ナトリウム
  • 焼成カルシウム

なので「イーストフード」と表示があるとその1単語で5種類程度化学添加物が入ってるのです。


イーストフードの毒性


それぞれ毒性には差があるのですが、例えば塩化アンモニウムを例に挙げます。

塩化アンモニウムは主に化学肥料の原料として使われます。
肥料として使う際は、大量に口に入ると吐き気や嘔吐をしたり、皮膚につけば赤くただれることがあります。

毒性が強いのです。
肥料と食品では使用する量は、はるかに差がありますが、やはりいい気分ではありません。


もちろん、法律で安全とされているレベルしか使われていません。
パンを食べても、すぐに影響が出ることはありません。

ただ、体の小さい赤ちゃんや子供にはできるだけ与えたくないとは思います。

【スポンサーリンク】



イーストフードのメリット

とわいえど、イーストフードも実は欠かせない添加物なんです。
パン作りというのはとても手間がかかる仕事です。


それでいて、スーパーで売っているパンは100円台が多く、せいぜい200円がいいところ。

大量に安定して作るには、ある程度添加物に頼るしかないのです。
いや、添加物に頼ることで、人の手間を減らし、安価に提供できるようになったのです。


イースト菌にイーストフードを与えることで、発酵スピードを上げ、醗酵の時間、醗酵のレベルも全て管理しているのです。
誰がやっても同じ用に醗酵ができるので、安定してパンが作れるのです。


反対に、イーストフード、イースト菌を使わないパンには相当のデメリットがあります。
それは、とても時間がかかり、手間もかかることで販売価格が高くなるのです。



小さな丸パン・・・。

恐らくスーパーで買えば3つで100円くらいのサイズ。
それが、天然酵母の無添加だと・・・6倍の600円近くするのです。


・・・買う人は限られます。

結局スーパーでは安全な食品をおいても売れないので、安価で大量に売れるパンが並んでいくのです。




まとめ

「イーストフード」を真っ向否定する気はありません。
「イーストフード」のおかげで安くパンが食べられるのも事実です。

ただ、子供には出来るだけいいものを与えたい。
そんな親心があるので、市販のパンは週に1食以下にしています。

もしパンを買うことがあれば「イーストフード」を使っていないこだわりのパン屋で買うことをおススメします。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
*
* (公開されません)

Return Top