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トイレトレーニングはディズニーのアナ雪のシール台紙で完了!

トイレトレーニングを本格化したのは、2歳9ヶ月。
きっかけは、3歳の誕生月から幼稚園に入れるためです。

ちなみにうちの娘のトイレトレーニングの状況はこんな感じです。

現在3歳6ヶ月(この記事を書いているとき)
家ではトイレは親が便座に座らせ、幼稚園では1人でできている状況。

2歳4-9ヶ月 「うんち出ない事件」期
2歳9-10ヶ月 シールでトレーニング期 ・・ この記事
2歳11ヶ月から オムツ完全に外す

今回はシール台紙を使って、上手くトイレトレーニングが進んだことです。
この記事も途中「う●ち」という文字が出ますので・・・ご了承ください。

購入したシール台紙はアナと雪の女王

トイレに行くクセをつけるには「シール台紙」が良いというのはよく聞きました。
うちも、幼稚園の入園もあるし、「うんち出ない」時期からなんとか脱出したかったので右に習えでやってみることにしました。

タイミングよくディズニーの「アナと雪の女王」が流行っていたので、シール台紙を購入。

ちなみにこんな感じで使いました。
DSC_0185

トイレトレーニングのすすめ方

※ あくまでもうちのトイレトレーニングです。

まず、シールにはあまり興味を持ちませんでした。
そこで、パンツに興味を持ってもらうため、10枚ほどパンツを購入。

ハートや水玉、キャラクターものなどなど。
安いセットを購入し、パンツに興味を持ってもらうように仕向けました。

オムツを替えるたびに「パンツはく?」と聞いて、子供の様子を伺う感じです。
パンツをはく日もあれば、オムツの日もあります。

強制せず、子供がはきたいほうをはかせて進めました。
ちなみにその期間が約1ヶ月です。
※ 夜はオムツです。

パンツの日はシールでトイレに釣る

パンツをはいた日(はいている時間)は、トイレでおしっこをさせるように、意識的に「おしっこいく?」と聞きます。

目安として、食事やお菓子、風呂のタイミングで声をかけトイレに誘導する
あとは子供を観察して、出そうなタイミングでトイレに誘導する

はじめはとにかく親が主導でトイレに誘導することを意識しました。

ここからシール台紙の出番で、うまくトイレでおしっこができたら、「シールをあげる」を繰り返しました。
もちろん、上手くできず、お漏らしもしましたが、怒らず、次はトイレ行きたいと言うように教え根気良く続けました。

シールの数は、一応1回のトイレで1個、うんちは2個みたいにルールを決め、状況に応じ、枚数を変えたりして、やる気をださせました。

うんちもできるようになった

うんち出ない時期は、便意が出たとき、強制的に便座に座らせたこともあったので子供はなれていたようです。
オムツを外すトイレトレーニングと平行して、うんちもできるようになりました。

ただ・・・前にハンドルのある補助便座だったので、なぜか、うんちの時は補助便座の上で絵本を読むヘンな癖がつき、2週間ほどうんちと絵本がセットになってトイレをしました。

2ヵ月後突然パンツに目覚める

たまーにパンツをはくという時期が2ヶ月続き、いつの間にかパンツの生活が当たり前になりました。
夜もパンツになり、一切おむつをはかない生活になったのです。

外出も問題なく、トイレは行くし、うんちもします。
※母親は外でのうんちは嫌がりますが^^;。

正直いつ?とはわかりませんし、きっかけが何だったのかわかりません。
記事を書いていても、この方法が正しかったのかもよくわかりません^^;

意外にすんなりとパンツに切り替わりました。

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