東京都内の紅葉スポットというと、まず六義園(りくぎえん)です。
徳川綱吉に可愛がられていた柳沢吉保が作った庭園で、明治時代に岩崎弥太郎が買い取り、東京都に寄贈されました。
特に桜と紅葉時期はとても美しく、ライトアップもされます。
山手線の駒込駅からすぐで、紅葉デートにも使える場所。
2015年の見ごろや混雑情報のレポートです。
六義園の紅葉見ごろ
東京都内の紅葉の時期は毎年、11月下旬～12月上旬です。
11月の２週目から色づきが目立ちはじめ、１１月下旬から落ち葉の絨毯が広がります。
六義園の紅葉もほぼ同じ状況で、2015年は11/14-11/15が色づき始めのベストシーズン 11/21-11/29あたりが落ちはじめシーズンではないかと思います。
混雑は休日や週末前に集中するので、平日に行くのがベストです。
休日関係のない月、火、水、木曜日がお勧めです。
六義園の紅葉ライトアップ詳細
六義園の紅葉ライトアップは以下のスケジュール。
期間：2015年11月19日（木）～12月6日（日）
開園時間が２１時まで延長
最終入園は２０時３０分
料金は一般300円、65歳以上150円。
2013年のライトアップの際の動画がyoutubeに上がっていました。
幻想的ですよね。
最近は六義園だけでなく紅葉のライトアップに力を入れている庭園が多く、いろいろといったみたいモノですね。
六義園の場所
ＪＲ駒込駅のそばです。
JR山手線、東京メトロ南北線が通っているので何かと便利です。
六義園の周辺状況
駒込駅周辺はラーメン激戦区。
国道17号と都道437号が交わる場所でもあります。
そのため多くのラーメン店があります。
ごとう
カボちゃん
麺や あかつき
四代目けいすけ
米沢ラーメン 愛愛
ガンコンヌードル
つねじ
むつみ屋
デートにラーメンというのはちょっと？と思うけど、おいしいラーメンを一緒に食べるのもいいですよね。
あと、ＪＲに乗ると、池袋、大塚、逆は日暮里や上野といった夜が怪しく楽しいスポットも多いです。
１１月のすこし肌寒い夜に紅葉デートも面白いですよ。
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