京都でも古くから紅葉の名所として知られている総本山永観堂禅林寺。
特徴はなんと言っても方生池に映し出されるもみじの紅葉です。
特にライトアップの時はとても幻想的。
永観堂のライトアップ情報とアクセス方法をまとめてみました。
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永観堂(禅林寺)の基本情報
創建は853年で京都でもかなり古いお寺です。
境内にはもみじなど3000本あり、「秋のもみじは永観堂」という言葉もあるくらい紅葉の美しさが知られています。
拝観料は通常 600円
時間は 午前9時~午後5時
ただ、紅葉の見ごろ時期は「秋の寺宝展」が行なわれるため、昼間の拝観料は1,000円です。
人気のスポットなので多くの動画がyoutubeにもアップされています。
永観堂(禅林寺)のアクセス
京都なので市バスが有効です。
市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分
永観堂(禅林寺)の紅葉ライトアップ
「秋の寺宝展」期間中はライトアップが行なわれます。
2015年は11月6日(金)~12月3日(木)になります。
時間は午後5時30分~午後8時30分(受付終了)。
昼間の拝観とは入替制になっているので、継続してみることはできません。
ライトアップの際の料金は600円です。
紅葉ライトアップの見所
見所はなんと言っても方生池です。
極楽橋の北側からみる方生池は弁天社にかかる橋や周辺の紅葉が見事に水面に映ります。
また多宝塔を包むように、あでやかな光が紅葉を幻想的に魅せてくれています。
ほかにも灯篭、石畳と光ともみじがロマンチックな空間を作ります。
混雑回避の方法
人気の紅葉スポットなので、混雑を回避するのはちょっと難しいです。
空いている時間帯は平日でできるだけ遅い時間です。
平日の20時過ぎがねらい目です。
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