武井壮さんが公式サポーターを務める上野で行われている恐竜博2016。
上野というと、夏の大恐竜展も久しいところですが・・・。
恐竜博2016はゴールデンウィーク中にかぶって、国立科学博物館で行われています。
ちなみに休館は月曜日ですが、5/2は開館しています。
国立科学博物館のいいところは、ほとんどのところで撮影可能。
一部撮影禁止のところもあるけど、ぜひカメラを持っていきたいですよね。
【スポンサーリンク】
恐竜博2016の見どころ
キャッチコピーがこれです。
「日本初公開、続々!
いま、最も新しい恐竜研究の成果が一堂に。」
まだまだ解らないことが多い、恐竜の時代の最新研究の内容が見れます。
特に見どころは、謎の多い「スピノサウルス」の情報と、赤ちゃんの化石。
スピノサウルスの謎
水中で進出したという説がある「スピノサウルス」の化石が今回の目玉です。
頭からしっぽまでなんと 15mもあるのでかなりの迫力。
撮影スポットにもなっているので、大混雑しています。
大きいので見ることに困ることはないと思います。
ただほしい角度で写真を撮るのは根気がいります。
赤ちゃん化石
なかなか発見されない赤ちゃんの実物化石を展示しています。
来日して展示しているので相当珍しいのだと思います。
赤ちゃんを見るとやはり大人の恐竜は大きいですよね。
あんなに巨大化するのはなんか信じられません。
10mを超える生物が陸上にゴロゴロいたのかと思うととても怖いです。
※ ちなみに、夏のイベントに比べるとボリュームは少ない。
物足りないと思うので、一般展示の地球館の地下にもたくさんの標本があります。
お土産は充実しているので、子供にせがまれることは覚悟しておきましょう。
会場限定の品もあるので、記念に1つくらいはいいかも。
混雑状況の予想
4/24の日曜日に行ったときは、だいたいチケットの購入の待ち時間が20-30分でした。
そこそこ混んでいます。
ゴールデンウィークは1時間は待つことが予想されます。
チケットはネットで準備しておくとスムーズに入れます。
また、お昼ご飯も準備しておきましょう。
館内にはレストランがありますが、レストランに入るのにも待ちます。
開店してから比較的早く混雑するので、どうしても「レストランで食べたい」人以外は、お弁当持参がお勧めです。
館内では食べれないけど、外にはベンチもあります。
場所/費用チケット
国立科学博物館の特別展として行われています。
当日券
一般・大学生…1,600円 / 小・中・高・生…600円
チケットはインターネットから申し込んで、スマホに表示して入ることもできるようです。
僕はわからなかったので、インターネットで申し込んでプリントしました。
恐竜博のチケットで一般展示も見ることができます。
一般展示は科学技術から自然環境まで様々な展示がされています。
小中学生にはとても面白いはず。
恐竜だけでなくぜひ足を運んでみてください。
しっかり見ると1日で回れないボリュームです。
場所は上野公園。
東京国立博物館をはじめ、美術館・博物館がたくさんあります。
JR上野駅公園口からでると、まず初めに「西洋美術館」が見え、そのまま直進すると動物園です。
動物園の手前を右に曲がると恐竜博2016が行われている国立科学博物館。
ゴールデンウィーク中は恐竜以外にも、動物園、美術館も混雑するので、駐車場は足りないくらいです。
車よりも電車を使うほうがいいですよ。
参考までに関連する記事です。
上野の国立科学博物館に行ってきた!地球館のリニューアルでミイラの展示もあり・・・混雑回避の食事そして3Fコンパスにいってきた。
LEAVE A REPLY