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上野動物園の混雑は土日がピーク。地元民がやってる回避の裏ワザ!

上野動物園は平日の混雑はほとんどないのですが特にゴールデンウィークなどの大型連休や、春、秋の土日はかなり混雑します。

人気のパンダの他、ライオン、トラ、ゴリラなどはかなり混雑します。
パンダは、パンダ舎に入るまでに1時間以上の列。

その他、ゴリラやライオンは小さい窓に、何重にも人の壁ができるほど。
列がないので、混とんとしていて、揉みくちゃになります。

上野動物園はどうしても子供を連れていく家族が多いので、土日に集中し混雑するのは仕方がないのかも。
土日の混雑をうまく回避する方法が2つあるのでレポートします。

空いている時間を狙う

裏ワザというほどでもないですが、開園同時、閉園近くは空いています。
もちろん雨の日も空いています。

人気の動物だけを見るならば、混雑が少ない午前中の1時間だけで見ることはできます。
その後はそれほど並ばなくても見ることができる動物をゆっくり見たり、ランチをしたりという感じです。

池之端門からはいる

知っている人は知っている、池之端門があります。
上野駅側の門ではないので、こちらから入る人はほとんどいません

土日は、上野駅側の門から入るだけでも30分以上かかることもあるのに、池之端門で並ぶことはほとんどありません。
すぐに入れます。

そして、西側の園を先にみて、空いた時刻を見計らって、パンダなどのいる東側へ入ります。
狙い目は、動物の昼の食事のあと。

パンダは昼の食事が13時ころなので、その後寝ます。
夕方になると列が減っていきます。
夕方には運動のため起きるのですが、その時は、混雑が減っていることが多いです。

ライオンやゴリラも同じで、夕方になるとどんどんと人が減っていきます。

すこし遅い時間に上野動物園の池之端門から入り、閉園の17時までゆっくり見こともお勧めです。

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池之端門の行き方

こちらは、JR上野駅ではなく、東京メトロの千代田線の根津駅です。

根津駅では2番出口を使います。
ベビーカーに優しいエレベーターが設置されている側。

池之端門へは、国道437・不忍通りを湯島側に行くと途中にあります。
根津駅から5分ほどで迷うこともありません。

難点は、駅から売店もコンビニもないです
持ち物はしっかり準備しておくことをお勧めします。

上野公園はとても広く、実は国立博物館に行くにはJR鶯谷駅のほうが近いです。
国立科学博物館も混雑を考えると、鶯谷から歩くほうが楽だったりもするので、駅や出入り口を変えるだけで混雑なく進むこともできます。

土日の混雑時に、わざわざ正面から行かず、人の少ない入り口を使うこともぜひ検討してみてください。

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