都内にある、水あぞびや本格的な幼児向けのプールとして有名なのが荒川自然公園の「わいわいプール」です。
昨年は何回かお世話になったので、2016年も検討中。
2016年のスケジュールが出たので昨年のレポート含め覚書しておきます。
幼児向けわいわいプール
荒川区にある、荒川自然公園は施設の多くが無料で利用できます。
夏の時期だけ営業が行なわれる わいわいプールもなんと無料!
水深が浅いので、利用者は「小学生」と「未就学児」、「未就学児の付き添いの親」に限られます。
2016年の時期と時間割
2016年は、7月16日(土)~9月4日(日)
この期間に行なわれます。
基本的に毎月、第1・3木曜が荒川自然公園の休園日になるので、同時にわいわいプールも入ることはできません。
もちろん天候などで、中止もあるので確認しておきましょう。
【スポンサーリンク】
時間割
営業時間は、午前9時30分から午後4時20分まで。
1回1時間、5回の入れ替え制になっています。
1回目9:30~10:30
2回目10:50~11:50
3回目12:40~13:40
4回目14:00~15:00
5回目15:20~16:20
※注釈 天候等により中止する場合があります。
プールの様子
気になるのが、プールの様子です。
週末に何度か行きましたが、ほとんどの子供は未就学児か小学校低学年です。
また子供だけできている小学生は見かけませんでした。
遊ぶには浅いし、狭いといったところ。
その代わり、泳げない未就学児や低学年の子にはいい環境です。
水深も浅いので、泳げない子が親と練習できるし、水遊びも遠慮なくできます。
お父さんが子供の手を引いて泳いでいる感じが多かったです。
7-10家族、30名前後といったところで、プールに20名ほど。
平日などはもしかすると団体がいたりするのかも。
親の水着
ガチガチの競泳水着はいませんし、お母さんがビキニということもありません。
お母さんは、そのまま歩いていてもOKなくらいの、タンクトップ風のシャツに、フレアな短パンのような水着が多く見られました。
また日焼けを避けているのか、ラッシュガードの着用率も高いです。
お父さんは、ゆったり目の膝上の短パン率が高かったです。
子供に泳ぎを教える親にはちょうどよい環境と思います。
ちなみに、夏は、カブトムシがみれる昆虫観察園が8月7日(日)まで行なわれます。
日本の国蝶である、オオムラサキも観察園ができていて、土日限定で、7月31日まで行われています。
荒川自然公園の夏のイベントなので寄ってみるのもおススメです。
LEAVE A REPLY