2016年の夏、東京ディズニーシーでカストーディアル・キッズ体験をしてきました。
娘が年中になって、キッザニア東京に行ったこともあり、大人の真似事が好きになったのがきっかけです。
キッザニア東京以来、デパートに行っても、食品売り場の実演販売をじーっと見ていることも多く、せっかく興味があるようなので、ディズニーで体験をさせることになりました。
その時のレポートです。
カストーディアル・キッズ体験をさせたいなーと思っている方、ぜひ参考にしてみてください。
基本的な流れ
受付
指定の時間、指定の場所で受付がされます。
キャストはカストーディアルが4名に、カメラ2名とおそらく監視のキャストが2名という体制。
受付中も、キャストがいろいろと子供を遊んでくれるので楽しく過ごしていました。
そして、着替えはS.S.コロンビア号の中。
ここは大人は踏み込んでいないのでよくわからないです。
もちろん撮影もしていません。
まあ、ちゃんと服も着せてもらっていて、ズボンも裾をきれいに折ってくれていたので安心でした。
体験の場所
アメリカンウォーターフロントのブロードウェイミュージックシアターの前のウォーターフロントパーク内の一部です。
子供たちはドームの中で日陰でよかったのですが親は大変。
夏の暑さに約30分日光を浴びていました。
体験中
体験はカリキュラムができているようで、キャストの進行でてきぱき進みました。
ディズニーらしい演出なので、ディズニー好きの人にはいい体験と思います。
大人から見ると、ディズニーのやる気の出し方がうまいなーと思ってみていました。
「カストーディアル」はパーク内の「美しさ」を守る人ということです。
単に掃除というだけでなく、仕事に誇りが持てるような表現が良かったです。
おそらく細かく沢山ディズニーの教育要素が詰まったカリキュラムなんだと思います。
途中1.2分のドリンク休憩があり、子供はメダルをもらって終了でした。
最後は親子で一緒に記念写真を撮影。
ざっとこんな感じの流れです。
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ディズニーに限らず、お仕事体験はいいことだと思います。
仕事を学ぶことの意義、働くことの意義を理解できます。
人の役に立つ、人に価値を与えることで報酬をもらえるという当たり前の活動を身をもって感じることができるからです。
それを大好きなディズニーでできるのはとてもいいことではないでしょうかね。
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