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おむつの取れれない子供行く東京ディズニーランド!便利なベビーセンターを活用しよう

おむつがまだ取れていない時期の子供でも東京ディズニーランドには一緒に行ってみたいものですよね。
アトラクションには乗れなくても、キャラクターと触れあえるし、散歩するだけでも楽しい気分になります。

うちは、ちょうど離乳食が始まったころに初めてデビューしました。
その後は、それなりに近いこともあり、年パス購入で公園のように使っています。

東京ディズニーランドには子供連れにも優しいんです。
育児の気晴らしにもなるし、遠出の練習にもなります。

遊ぶ拠点になるのが「ベビーセンター」で、このベビーセンターの活用をレポート。

都内からディズニーランドに行く方法

都内から東京ディズニーランドに行く場合は、京葉線が基本です。

東京駅で乗り換える人はちょっと歩くけど、エレベーターが完備されているのでベビーカーでOK。
有楽町線で新木場もエレベーターがある。

ただ、地下鉄日比谷線とつながっている八丁堀は、日比谷線ホームにエレベータがないのでベビーカーは抱えることになります
荷物のこともあるので、ちょっと考えておくといいかも。

次に、バス。

東京ディズニーランドはバスが出ています。
向かう場所によって観光バスで乗りやすいバスもあるので、そちらを活用してもいいかもしれません。

ちなみにうちは、秋葉原=東京ディズニーランドのバスを使うことも多かったです。

新宿、東京、秋葉原、スカイツリー、横浜、川崎、錦糸町。
これらはバスもあるのでチェックしてみるといいかも。

特に秋葉原・東京を経由して東京ディズニーランドに行くバスは、だいたい乗車率40%くらいです。

空いていると子供が泣いても気にならないし。
のんびりダッコして行き返りができます。
ベビーカーでも抱っこひもでもどちらでもOK。

大活躍のベビーセンター

子供を連れて東京ディズニーランドにはいったら、まず行くのがベビーセンターです。

maigo

ここを拠点に回るといいです。

  • ベビーカーレンタルができる
  • おむつ交換ができる
  • レストルームがある
  • 大人のトイレがある
  • 授乳室がある
  • 離乳食、粉ミルク、紙おむつが買える
  • お湯がある
  • 電子レンジがある
  • スプーン、お皿の貸し出しもある

子供といって、だいたいのことができます。

東京ディズニーランドにはベビーセンターが2か所あります。

1か所はモンスターインクそば。
ここは大きく、充実しています。

もう1か所はトゥーンタウンの奥。
ちょっと席が狭いけど、しっかり使えます。

ちなみにディズニーシーはベビーセンターが1か所です。
シーは坂や階段が多く、ベビーカーではとても大変です。
ちゃんと歩けるようになってから行ってもいいかと思います。

ベビーカーレンタル

ベビーカーレンタルは1日700円。
自分のベビーカーを持って行かずに、東京ディズニーランドで借りるのもありですよ。

我が家は、日比谷線で行ったときベビーカーで乗り換えが面倒なので、抱っこひもでいって借りていました。
行き返りのベビーカーが荷物にならなくて楽でした。

アトラクションに乗る場合は、ベビーカー置き場があるし、キャストが誘導してくれます。
貸し出しているベビーカーがみんな同じなので、もし迷う場合は、風船でも買って目印につけておくとわかりやすいです。
お土産にもなるしいいですよ。

おむつ交換

ベビーセンターにはおむつ交換台がたくさん並んでいます。

おむつ交換台には、紙が敷いてあり、毎回紙を取り換えています。
また、紙を取り換える前に消毒しているので、衛生的で病気の感染も気になりませんよね。

しかも、使った紙おむつは丸めて敷いてある紙の上においておけば、係の人が一緒に捨ててくれます。

もちろん、ほとんどのトイレにはおむつ交換台が用意されているんですが、数が少ないこともあるので、ベビーセンターを使うことをお勧めします。

レストルームがある

食事をあげるスペースがあります。
空調も聞いているので親の休憩にもなります。

東京ディズニーランド内はどこのベンチもいっぱいということが多いです。

でもベビールームがいっぱいになることはあまりないので、ここを使うといいです。

大人のトイレがある

子供と行くと大変なのが自分のトイレです。

一応どのトイレにも子供を座らせておくトイレは完備されているんですが数が少なかったり、気にせず使われていたりします。
ベビーセンターは、すべて子供と一緒が前提なので、大人のトイレも充実。

授乳室

あります。
数と中はわかりません。

パパは男なので見たことないです。

離乳食、粉ミルク、紙おむつ販売しています

離乳食も粉ミルクも持ち込みOKです。
もちろんベビーセンターで購入もできます。

ちなみにmeijiがスポンサー企業なので、離乳食はmeiji。

忘れたー!とか思った以上に使ってしまったら購入できます。

お湯がある

どちらのベビーセンターもお湯が用意されています。
固形の粉ミルクを持っていけば、簡単に作ることができます。

水は一度沸騰させ、70度で保管されています。
シンクがあるから冷やせるし、哺乳瓶を軽くすすぐこともできちゃいます。

電子レンジがある

離乳食やフードを温めることができます。
持ち込んだものでもOKです。

スプーン、お皿の貸し出しもある

スプーンやお皿も貸してくれます。

我が家はだいたいスプーンは持っていきました。
万が一落としたり、忘れても安心です。

なお、東京ディズニーランド内の多くのレストランでは離乳食の持ち込みはOKです。
お皿、スプーンの貸し出しもしてくれるし、離乳食を温めなおしてくれます。
紙のスタイもあるので、親が行きたいレストランで食事することも簡単です。

ちょっと他のゲストの目が気になる場合は、ベビーセンターがお勧めです。

ベビーセンターは、おむつ、食事、親の休憩ができるところです。
乳幼児を連れていく場合は、ここを拠点にするといいですよ。

また稀にキャラクターが来てくれることもあります。

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