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ディズニーヴィランズのキャラクターたちが最近東京メトロのラッピングでよく見かけるので調べてみた。

2015年のディズニーシーのハロウィーンではなんとヴィランズたちがイベントを盛り上げるようです。
7月から東京メトロではラッピング電車が走り結構目につくんですよね。

ヴィランズって一体何なの?と思ったので調べてみました。

ヴィランズとは

英語 villain – 悪党の複数形。
villainsが語源で、悪役たちってことのようです。

それぞれの物語に悪役がいるので、物語もしまって見えます。

彼らがみんなで集まってイベントをするシーはどんな状況になるのか、ちょっと楽しみですね。
だいたいみんな個性が強すぎで、まとまるのか気になって仕方がないです。

誰がでるんでしょうかね地下鉄のラッピングだと

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ウィックド・クイーン(白雪姫)
アースラ(リトル・マーメイド)
フック(ピーターパン)
マレフィセント(眠れる森の美女)
ジャファー(アラジン)

広告がでていますね。

ヴィランズキャラクター

ヴィランズにはどんなキャラクターがいるのでしょうか、改めて思いだしてみました。
※ ディズニーシーのイベントとは関係ないです。

一番思い出すのはやはり、「ピート」です。
ミッキーの相手役で結構映画に出演しています。

なんといっても、「ミッキーのドキドキ汽車旅行」での車掌役は面白かったです。
悪役というか、こういうキャラがいるからミッキーが際立つんですよね。

最近では「塔の上のラプンツェル」のゴーテルなんかは悪役中の悪役って感じです。
「アナと雪の女王」のハンスもですよね。
最近は知能犯というかずる賢いのが多いのかな。

ヴィランズの代表格はマレフィセントでしょうね。
映画にもなった「眠れる森の美女」の悪役。
アンジェリーナ・ジョリー主演で盛り上がりました。

ポスターでも真ん中だし。

ちなみにうちの子は、アースラが嫌いです。
2歳のころシーに行って、改装前のマーメイドラグーンシアターでアースラが怖かったようです。

ヴィランズの人気の理由

改めて見ると、ヴィランズには魅力ありますよね。
ピノキオみたいなストーリーだと、悪役は無理があるけど。

ストーリーがしっかりしているので、必然的に悪役も個性が必要になるし、主人公が行動する理由もわかります。
癖の強いキャラクターだからこそ、魅力も感じるわけですよね。

ディスニーシーのイベント

9/8からハロウィーンイベントのメインになるショーが始まります。
メディテレーニアンハーバーで、ヴィランズが主役になるみたい。

「ザ・ヴィランズ・ワールド」。

ヴィランズならではの魅力を惜しみなく披露します。
ミッキーたちも、ヴィランズをイメージしたコスプレでショーに参加。
一緒に盛り上げるそうです。

面白そうだけど、子供がいると、坂の多いディズニーシーは行きにくいんですよね。
さらに今回は悪役中心となるとまだまだ小さい子は、悪役の面白さを理解できないし。

今回もシーよりランドいっちゃいそうだなー。
大人だけのデートならシーのほうがロマンチックだけどね。

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