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子供に食べさせたい無野菜、減農薬野菜

子供が少しずつ成長するにつれ「食品」にも興味を持ってきました。

生まれたばかりの子供はだいたい 3キロ。
小学校になるころには20キロくらいまで増えます。

6年で17キロです。
その糧はすべて「食べたもの」で大きくなるわけで、少しでも体によいものをあげたいと思いますよね。

そこで野菜にも気を使うようにしています。
特に無農薬、減農薬の野菜を食卓に出すようにしています。

とわいえど、無農薬/減農薬の野菜だけで生活することは無理。
「出来るだけあげたくない」そんな立場で記載していますのでご了承ください。

日本は農薬使用世界2位

日本にいると、日本の食べ物は安全だと思う人が多いのですが、実は日本は世界で2番目に農薬の使用が多い国です。
これは「地面積当たりの有効成分換算農薬使用量」の2009年の世界の統計です。
もちろんこの調査では、作物別での比較もないので、一概にどの野菜が危険かというものではないです。

そんな調査の1位は中国で、2000年代前半までは日本が1位でした。

日本は世界でもダントツに農薬を使っている国なんです。
その証拠に、花の蜜を集めて作る国産の蜂蜜の残留農薬をチェックしました。

日本各地の蜂蜜やミツバチ、さなぎが、ネオニコチノイド系農薬に広く汚染されているとの調査結果を、千葉工業大の亀田豊・准教授(環境化学)らのグループが28日までにまとめた。東北から沖縄の9都県で集めた73サンプル全てで検出され、蜂蜜では6割超で国の暫定基準を上回った。
引用:日経新聞 2017/8/28
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H21_Y7A820C1CR0000/

蜂が、蜜を集める際に一緒に、農薬も集めてくるのです。

調査したすべての蜂蜜に殺虫剤ネオニコチノイド系の残留農薬が含まれているという結果がでました。
蜂蜜は洗って食べることができないので国産の蜂蜜は危険なんですよね。

全国の蜂蜜で調査した結果なので、日本では残留農薬の被害のない場所がないくらいなのです。

欧米に比べ国土の狭い日本で効率よく、きれいな野菜を作ろうと思うと農薬を使うしかないのが現状。

農薬の恐ろしさ

さまざまな種類の農薬がある中で、蜂蜜の中にも含まれるネオニコチノイド系は世界でもっとも広く使われています。

わかっていることは、虫に対して強い神経毒性をもっていることと、水に溶けやすく、根から葉までいきわたり、虫から作物を守る効果的な農薬です。

反面、一度でも使うと、土壌や近隣の水に蓄積していくためので、虫がいなくなるなど、生態系が破壊されます。
畑では害虫であっても、さまざまな役割を持って虫たちも生きているわけで、全滅してしまっては自然が破壊されてしまいます。

怖いのは、人間への影響です。
実際のところ、長期的な人間への毒性は解明されていません。

子供の発達に障害を起こしたりする危険は指摘されていますが、明確に研究論文があるわけでもありません。
あくまでも研究者の推測事例でしかないのが現状です。

とわいえ、子供のころに農薬の野菜をたくさん食べて、50年後に癌になっても、因果関係わかりませんしね。。。

「ただちに影響はない」
というのはまやかしの言葉なのかもしれません。

しかし、農薬を悪者にしてきましたが・・・利点もあります。

農薬の利点

野菜を育てたことがある人なら、育てる大変さは知っていると思います。

虫や病気で、畑が全滅することだってありますよね。

それを防ぐために、農薬を使用して、野菜を害虫や病気から守ることができます。
安定して大量に野菜を生産することが可能になります。

病気や虫の被害が少ないので、コストも落とすことができる。
そのため、見た目もよく安価な野菜がスーパーに安定して並べることができるのです。

最近出てきたオーガニック

近年は食の安全を気にする人が多くなり、最近出始めたのがオーガニック認証です。

平成11年にJAS法に基づいて、有機JAS制度ができました。

これは化学肥料や農薬の利用に制限をつけ、その制限を満たした産物に対し、「有機農作物」という表示が利用できるという制度です。

乱暴な表現をすれば、この表示がない国産の野菜には農薬がしっかり使われている可能性が高いということです。

私は、もしも選択肢があるならば、すこしでも安全で体に良いものを選ぶべきと思っています。
有機、減農薬、オーガニックは高いです。

でも、長い目で見て、健康が続けることができれば安いもんですよね。
それがかわいいわが子であればなおさらです。

有機、減農薬を買う

有機、減農薬、オーガニックの野菜を購入するにはいろいろな手段がありますよね。
最近は普通のスーパーでも一部品揃えをしているところを見かけますが、まだまだスペースは小さいです。

そこでお勧めは以下の2つです
・・・現実には2つです。

  • ナチュラル系スーパー
  • 宅配サービス

ナチュラル系スーパー

近くに1店舗くらいはあるのではないでしょうか、ナチュラル系のスーパーです。

スーパーとは違い、農家の顔が見えるようなお店です。
ただ注意しなければいけないのは、単に生産者を追跡できるだけの商品が並んでいるところもあります。

正しく「減農薬」「有機」「オーガニック」を確認して購入しましょう。

宅配サービス

近くにスーパーがない人は、宅配サービスもお勧めです。

有機・低農薬野菜を宅配する「らでぃっしゅぼーや」です。




宅配野菜の老舗で、全国約2,100件の契約農家があります。
契約農家には反農薬を実施してもらい、微生物や虫などがたくさんいる生態系が豊かな土で作物を作ります。

その分コストは価格に反映します。
だいたい、スーパーと比べると2-3割ほど高い印象。

でも安心して、子供にあげられるのはいいですよね。

最後に

何度もいいますが、ここに書いていることは、あくまでも主観です。
何の根拠もない妄想かもしれません。

ただ、私はわからないからこそ怖いと思っています。

この先60年は生きる子供が、できるだけ健やかに育ってほしいから、私はできるだけ野菜を取り寄せて使っています。

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