12/8 スリランカのある小さな村に、なんと12000人が殺到し警察が事態の収拾に出る状況となりました。
記事:AFPはこちら
理由は「新型コロナウイルス治療薬」を開発者が無料配布したというのです。
「AFP」によれば、開発者が国営テレビに出演し、国の保健・伝統医療大臣が飲んだことから一気に広まったため、開発者の住む小さな村に、12000人が訪れたというのです。
人が大勢集まってしまって、それはそれで危険みたい。
現在は開発者は国の保護下におかれている様子。
今後国策として治療薬を売るのかも。
その治療薬なんですけど・・・。
記事には治療薬(シロップ)とあるんですが、実際のところは「はちみつ」をベースにした飲み物です。
具体的には「はちみつ」にナツメグなどの香辛料を足したもので、ほとんどが「はちみつ」。
「はちみつ」はもともと民間の薬として活用されていて、マヌカをはじめ菌にはとても強いことで有名。
とくにマヌカは抗菌度が特別に高いです。
国立大学でもMGOという抗菌作用の研究がされているほど。
毎日飲めば予防になりそうです。
注意点は1歳未満の子供には与えないことくらいなので、とても安心。
私も毎日ハチミツを1さじ食べていて、食べ始めた2012年からはインフルエンザにも感染してません。
最近は生の蜂蜜で牛乳からヨーグルトを作ってます。
ちなみにスリランカの報道が広がると「はちみつ」の売れ行きが進むので、マスクやイソジンみたいな売り切れ続出かも。
気になったら早めの購入がおすすめ。
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