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ロタウイルス 胃腸炎になったとき便は・・・病状について

乳幼児の急性重症胃腸炎になる主な原因として、ロタウイルスによる感染が挙げられます。
感染したロタウイルスは2~4日の潜伏期間が感染から発生までの期間、その後に、水のような下痢や嘔吐を繰り返します。

実際に娘が胃腸炎になる。

実際管理人の娘は生まれた年の12月に腸炎になりました。
正式にロタウイルスという診断はありませんでしたが、意識を失い救急車で病院に搬送することになりました。

病院にいった後も約1週間にわたって下痢が続き、とても苦労しました。

便に特徴があり、通常の便よりも色は薄く、臭いも明らかに違います。
すぐにわかるので注意しておく必要があります。

一般的な症状は嘔吐や下痢により脱水症状が続き、発熱や腹部の不快感も起こります。
痙攣、肝機能異常、急性腎不全、脳症、心筋炎などの合併症を引き起こす事もあり、命に関わる事もあるので、ロタウイルスは危険なウイルスとしても知られているのです。

医師の診断は「胃腸炎」です。
ロタやノロという判断はしてくれなかったです。

ロタウイルスの子供を抱えたときの親

親も胃腸炎になる可能性があります。
ロタウイルスが原因なのかはわかりませんが、管理人、嫁ともに下痢が続きました。
感染力が強いようなので、ある程度覚悟は必要です。
※ 便通がよくなるというレベルで、嘔吐・食欲不振ではなかったです。

子供は、下痢が続くので、1日に10回近いおむつ交換をします。

そのためオムツかぶれ、おしり周辺のただれも防ぐ必要があります。
我が家は市販のおしり拭きではなく、霧吹きで軽く洗浄し、使い捨ての安いガーゼで落としていました。

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