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高橋洋翔君がゲオマグで遊んでいたのでうちも購入!

磁石のおもちゃ『ゲオマグ(GEOMAG)』。
このおもちゃを知ったのは、

「数学検定2級に最年少で合格した小学一年生の高橋洋翔(たかはしひろと)くん」の取材を見てからです。
取材のVTR中に磁石のボールとバーで遊んでいるシーンが出たんですよね。

それで興味を持ちました。
親として「同じモノで遊べば、少しは似てくれるんじゃないかな」みたいな、へんな期待を持って購入。

数学検定2級とは

難易度はセンター試験並みで合格率は24.1%です。
もちろん大半が中高生が受けるのですが、そこを何んと7歳で合格したのが高橋洋翔くん。
ニュースにもなりました。

ゲオマグ

スイス製の磁石のおもちゃです。

高橋洋翔くんが遊んでいたものと同じである確証はないです。
ただ、似たボールとバーのおもちゃであることは間違いないです。

ゲオマグはパチンコ玉のような金属のボールと長さ5.8cmの磁石のバーが基本になるおもちゃ。
2種類のパーツが磁力でくっつき立体が出来るというわけです。

空間を考えて作るので、とても自由に遊べます。
幾何学的な形、三次元などいろいろと組み立てることができます。

スイス規格で、安全性が高いです。
個人的には指を動かして遊び、考えて作るので創造力がはぐくめばいいな~と。

ちなみに右脳左脳とも鍛えられるので、幼稚園児には少し難しくても脳を養う知育玩具としていいと思います。
うちの子も3歳で遊び、2セット購入しています。

購入はデパート(日本橋の高島屋)です。
残念ながら通販、量販店での販売がなく、デパートで購入しました。

ちなみに、図形好きな大人でも十分遊べますよ。

ゲオマグの難点

3つあって、1つは片づけが面倒なこと。
かさばるので、うちはバケツに入れています。

もう1つは付属している3角4角のプラスチックパーツが割れやすいです。

2つ目は、どんな種類やキットが正規販売されているのかわからないこと。

最後はどの会社が輸入代理店なのかよくわかりません。
でもデパートでも扱っているのでしっかりした会社だとは思うんですが、日本語カタログもないです。
不便・・・です。

ボールやバーの本数がまちまちで、価格帯もよくわからないです。
ただyoutubeには海外の作成事例とか載っているので参考になります。


誤飲には気をつけてくださいね。
うちは大人と一緒に遊ぶことにしています。

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