先日3歳のなる娘の誕生日にマグフォーマをボーネルンドで購入しました。
知育の玩具としてかなりお勧めと思います。
はじめは難しいかなと思ったんですけど、売り場にあったサンプルで娘がしっかりと遊んでくれました。
まだまだ空間の理解はできないので、三角のパーツを6個並べて「ピザ」を作る程度です。
この先、空間を理解するにはこのような「立体パズル」は最適。
「図面」や「立体」といった勉強には非常に役立つアイテムです。
マグフォーマは3歳の誕生日の知育玩具としてお勧めします。
マグフォーマのいいところ
- 組み立てが楽しい
- 片付けが楽
- 知育になる
まず、磁石なので、組み立てるのがすごく楽。
また重なるので片付けも簡単です。
パーツもそれなりに大きいので、食べることもないので安心。
夢中になって遊んでいます。
そして、親は遊ばない!
子供が「作ってー」といっても作ってはだめです。
親が作ると、子供が作らなくなるからです。
作る楽しさを教えると自然に自分から遊ぶようになります。
マグフォーマの問題点
- 痛い
- 高い
頑丈な分、痛いです。
下限のわからない子供は平気で物を投げるので結構危険物です。
磁石なので指を挟むケースがあるのでそちらも注意すべきところ。
そして、値段が高い。
ボーネルンドでは4種類販売しています。
車輪パーツのついた拡張セット
基本セット 30
基本セット 62
セット 90
計算すると1パーツ200円前後。
高い(笑)
娘に購入したのは 62のセットです。
まず拡張セットはそれだけでは満足に作れないのでなし。
数の多いセットは、金額もそうですけど・・・複雑なパーツがあるので不要。
いきなりこれを購入すると「子供が作れない」ので意味がないと思ったためです。
迷ったのは 30 と62。
パーツの数が30と62、値段もほぼ倍、そして5角形の有無の差です。
基本は3角形と4角形があればいいと思ったんですが、将来のことを考え5角形入りの62を購入した流れです。
さっそく遊んでいるので購入して良かったかも。
これからもかなり遊び倒せるから、元はとった感はあります。
立体空間を学ぶには立体パズルが一番いいともいます。
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