七五三の時期がやってきました。
うちは、昨年3歳をやってきたばかりです。
まあ、大変でした。
なかなかうまく行かないことも多く、神社では苦労しましたね。
予定通りいかないのは当たり前なんですけど、しっかりと準備しておくことは大切です。
ここでは、七五三のマナー、初穂料の相場についてレポートします。
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初穂料とは
神社に対し、祈祷やお祓いの謝礼として渡すお金です。
初穂は読み方を「はつほ」といい、その年に初めて収穫された稲穂のことです。
豊作の祈願と感謝をしたことが起源になり、神様に捧げる農作物が転じ謝礼で納める金銭になったようです。
主に祝い儀式である七五三、お宮参り、各種祈祷、地鎮祭などがこの初穂料という形式でお金を渡します。
ではどれくらいが一般的な相場なのでしょうか。
七五三の初穂料の相場
まず神社によって料金を明記しているところもあります。
山王日枝神社 1万円から
神田明神 5千円から
都内でも有名で、しかも歴史ある神社でこれだけの差があります。
事前に電話で問い合わせることがベストです。
問い合わせても、「お気持ちでお納めください」と言われる場合もあるので面倒といえば面倒。
おおむね、5000円から10000円というところが七五三の初穂料の相場です。
初穂料の支払いのタイミング
うちが行った神社では、七五三の祈祷の受付を社務所でするので、そのときに渡しました。
おそらくほとんどの神社は受付の際に支払います。
七五三のマナー
やはり重要なのは服装です。
うちが七五三に行ったときも、普段着できている家庭はありませんでした。
3歳でも、女の子はドレスか着物でしたし、男の子はスーツか着物。
親もみんなスーツか着物でした。
最低限服装はしっかりしないといけませんよね。
あとは、3歳だと、お行儀が気になるところです。
ただ3歳にもなるとある程度雰囲気の違いは察知するので、お参りの際に暴れるよう子はいませんでした。
初めての七五三だといろいろと気を使うことも多いと思います。
成長を神様に感謝する節目として、いい思い出にできるように頑張ってください。
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