うちの娘は3歳前にオムツを取りました。
かなり苦労したので、トイレトレーニングの顛末を書いていきます。
なお、「う●ち」を連呼している記事ですので、あらかじめご了承ください。
「うんち出ない」事件
一番頭を悩ませた時期が、2歳4ヶ月から2歳9ヶ月くらいまでの約半年。
娘が便意を究極まで我慢して、「うんち出ない」と泣き叫ぶ時期がありました。
どんな状況かというと・・・
普通はオムツにウンチを何もいわずにするのが普通ですよね。
子供によっては、どこか隅っこで隠れてする場合もあるかもしれません。
うちの娘も2歳なった頃までは、遠慮なくオムツにしてくれていました。
ただ、なぜか2歳4ヶ月頃から、便意があってもうんちをせず、逆に肛門を閉め我慢するのです。
はじめは、本当に出ないのかなーとか、恥ずかしくて隠れてしているのかなーと思っていたんですが、
その状況を1ヶ月ほど見ていると、便意がくると脚を交差させ、何かにしがみつき「うんち出ないー」と叫ぶんですよね。
便意がくれば、普通にうんちをするものだと大人の感覚でいたので、わけがわからず2,3ヶ月をすごしました。
便意を我慢する悪循環
便意を我慢するので、より便が硬くなり、出にくくなったり、おしりを傷つけたりして、さらに便がたまる悪循環でした。
もちろん4,5日出ないと不機嫌が増し、母親も苦労。
病院にいって、便をやわらかくする薬をもらったり、浣腸をもらったりしました。
当時、便意がなんとなくきたのを見つけると、泣き叫ぶのを無理やり抱っこして脚を開かせオムツの中にさせたこともあります。
自宅でも数回浣腸しました^^。
補助便座とおまるのセットを買ったんですが、便意が来ると座るのを拒否し全く役に立たず。
トイレ関係の絵本を数冊買うも・・・役に立たず。
もちろんトイレにも行かないので、トイレトレーニングは全くできなかった2歳の半年間でした。
そんな苦労したトイレトレーニング事情なんですが、結果として意外にあっさりととれ、その後のおねしょは半年で1回のみ。
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