荒川自然公園で夏の期間はなんと男の子に人気のカブトムシと、きれいな蝶のオオムラサキを見ることができます。
しかも入場無料。
たまたま荒川自然公園に行ってみたら、やっていたイベントです。
東京でカブトムシがみれるなんて・・・子供にみせてみたいので、行ってみました。
2015年に行きましたが、毎年やっているイベントのようです。
オオムラサキは日本の国蝶。
力強くはばたくので、とてもきれいです。
この記事の目次
「観察園」の公開期間
カブトムシとオオムラサキの公開期間は少し異なります。
カブトムシは6月20日(土)~8月9日(日)。
オオムラサキは6月13日(土)~7月26日(日)の土日祝日だけです。
時間は10-12時の間と、13-16時の間。
雨の日と公園が休園の日はおやすみです。
オオムラサキ
行ってみたら、カメラファンのおじさんたちが多く、子供連れは・・・ちょっと引きました。
ただ、皆さん優しく蝶を教えてくれたのでよかったです。
梅雨空のためか、あまり羽はきれいではなかったです。
貴重な”さなぎ”も見れたし、とても優雅に飛ぶ蝶です。
カブトムシ
男の子は一度は家で飼ってみたいなと思う昆虫ですよね。
それがとても身近で見れます。
蚊帳のようなもので囲われた中にたくさんのカブトムシがいます。
飛んでるものもいて、気がついただけで30匹はいたと思います。
しかもみんな大きい。
(係のひとによると2015年はそれでも小粒らしい)
直接触ったりつかんだりするのはNG。
写真はOK。
こういう日にかぎって、カメラ持ってきていませんでした。
マクロレンズもって行けばいい写真がとれたと思います。
木の枝につかまっているカブトムシもいました。
それでもスマホでサクッと撮影。
子供はほったらかしでした^^;
種類はよくわからないけど、3つほど違う種がいたと思います。
みんなおいしそうにミツなめてました。
注意
自然公園で、とても虫が多いです、必ず長袖長ズボンか虫除けしていくことになります。
あと、蝶の昆虫園はちょっとクサイです。
エサがバナナとかあげているようで、夏の湿気で・・・たまにホンワカとにおってきます。
でもでもカブトムシをしっかりと見れるので面白いですよ。
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