ディズニーリゾートには、オリエンタルランドとの関係により様々な種類のホテルがあります。
ここでは子会社が運営している東京ディズニーランドホテルについて、安い時期に上手く宿泊する方法を紹介します。
東京ディズニーランドホテル
2008年の夏にできた最もディズニーランドに近いホテルです。
客室数705室と大型。
なんといっても特徴は子供たちが好きそうなサービスがいっぱいあります。
まず、ホテル内には宿泊者のみ使える無料の屋外プールがあります。
子供向けですが大人も入れます。
夏の営業のみで2016年は7月7日から8月31日。
監視員も多く、安心して遊べます。
またこちらは有料でしかも女の子だけですけど、「ビビディ・バビディ・ブティック」があります。
ディズニー・プリンセスに着せ替えしてくれて、記念撮影もしてもらえるサービス。
そのままディズニーランドの中にも入れます。
そしてテーマのあるお部屋もあります。
「ふしぎの国のアリス」「ティンカー・ベル」「美女と野獣」「シンデレラ」のディズニー映画のキャラクターをテーマにした客室があります。
客室にはディズニーキャラクターのアメニティーも用意されていて特別感があります。
なんといっても最高なのは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへの開園15分前入園です。
混雑する前に入ることができるので、人気のライドなど先に並ぶことができちゃいます。
そんな東京ディズニーランドホテルは宿泊代金がそこそこ高いです。
東京ディズニーランドホテルは宿泊代金
スタンダードのツインルーム1室は 8月のピークの代金が約6万です。
アンバサダーホテルやミラコスタに比べると少し安いですが、舞浜にあるオフィシャルホテルに比べると割高です。
入園のパスポート代や食事に1人1万と考えると、10万は軽く超えてしまいます。
少しでも安く済ませるには、ディズニーランドホテルの安い時期に行くことも考えましょう。
安い時期
ホテルの閑散期は1月から2月のバレンタイン前の時期。
特に1月のお正月休み明けから中旬は閉園時間が短い時期があり、そのあたりはディズニーランドも閑散とします。
またキャストプランといって、ディズニーリゾート内で働くキャスト向けに安いプランが出ます。
この時期は本当に安くガラガラ。
値段重視の人にはおススメです。
2月になると中国の旧正月の春節などは混雑もするので、いつでも閑散期というわけではないです。
上手くカレンダーを確認し狙ってみてください。
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安い時期の予約のタイミング
ディズニーランドホテルは、半年前から予約が可能です。
電話、オンライン、旅行代理店経由ということになります。
自分で確実に狙うなら電話予約がおススメです。
1月前半を狙う場合は、7月の上旬ということになります。
ディズニーランドホテルの安い時期は1月2月なのでおススメです。
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