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危険な養殖サーモンと天然の鮭をスーパーで見分ける簡単な方法!

以前よりそこそこ話題になっている「養殖サーモン」の危険性。
アメリカの健康保全組織(EPA)が基準にしている数値は成人の接種量をはるかに超えています。

含まれる有害物質は、水銀、カドミウム、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、ダイオキシン、臭素難燃剤、塩素化合汚染物質、DDT。

・・・

もちろん大量に食べないとすぐには体への影響はないのでしょう。

ここから先はあくまでも、推測であって、1度や2度食べて、体内に直接的な悪影響はないです。
影響がでても中長期で、因果関係は証明できていません。


あくまでも個人的な推測もあります。
ただ、子供のころから少しずつ食べ続けると・・・長い年月で体内に蓄積されることは間違いありません。


私は子供には生まれてから一切養殖のサーモンは一切食べさせていません。
イクラもです。

もし同じ気持ちの親がいればぜひシェアしたいので、養殖サーモンの危険性とスーパーでの簡単な見分け方を説明します。


鮭は白身魚です

鮭と呼ばれる魚は、白身魚に分類されます。
身が赤いので赤身の魚と思われがちですが、身が赤く見えるのは、エビやカニにも含まれるカロテノイド系色素のアスタキサンチンが含まれているためです。


産卵後の鮭は真っ白なんですよね。


鮭は海を回るときに動物性プランクトンを食べています。
その際にアスタキサンチンを取り込み身が赤くなるといわれています。

このアスタキサンチンはとても凄い成分で、あの有名な・・・基礎化粧品『アスタリフト』の紫外線ぼ防御機能に利用しているほどです。

ちなみにフジフィルムはアスタキサンチン

  • 眼精疲労
  • 筋肉疲労
  • シワの予防

の分野に応用できるようなことを研究しています。


鮭は川を上りはじめると、食事は全くせず産卵のためだけに上流を目指します。
その長旅を支える栄養素がアスタキサンチンのようです。

そんな素晴らしい栄養素の他に、ω-3脂肪酸(オメガ3脂肪酸)も含んでいます。

本来はとても体にいい鮭なのですが。


養殖サーモンは鮭じゃない

養殖サーモン、養殖の鮭は、鮭ではありません。

鮭は、川で生まれ、海に出て、また川に戻って産卵をします。


産卵するために体に栄養を蓄え、川に戻る直前の鮭がもっとも美味しいといわれています。


しかし養殖は、その場所でしか生きていません。
天然の鮭と、養殖サーモン、養殖の鮭は全く異なる食べ物です。


以前・・・フォアグラを作るのに、ガチョウにたくさん飲ませ肝臓を太らせていた映像を見ました。
似たようなことが養殖の鮭でも行われています。




養殖の危険

養殖が危険な理由はたくさんあります。

  • サーモンのエサ
  • 寄生虫を殺す殺虫剤
  • 抗生物質
  • 病弱な固体


サーモンのエサ

養殖では効率的にサーモンを育成するためにエサの中に色素を混ぜ、成長を促進する成分が入っています。

科学的にとまではいいませんが限りなく人工的に色も肉も作られています。
もちろん、エサはコストがかかるのでコストダウンのため効率的工業化されています。

天然の鮭は白鮭で3年、紅鮭だと7年くらいかけ川に戻ります。
しかし養殖は1年半ほどで出荷されます。

若い固体ではなく成長を促して大きくしているわけです。


その他、遺伝子組み換えの飼料、色素配合、殺虫剤成分、PCB、抗生物質など。
ガッツりと入っています。

・・・TPPで遺伝子組み換えが怖いといっているのに、間接的にそのエサを食べたサーモンを平気で食べているのが日本の現状です。


寄生虫を殺す殺虫剤

天然の鮭は寄生虫がいる可能性があるので、生で食べることはできません。

回らない寿司屋で「鮭」「サーモン」は扱っていません。
安い魚だからではなく、天然は刺身で食べることができないからです。


天然の鮭は寄生虫に負けない強い体を持っています。
しかし養殖は寄生虫に勝てない固体もいるので、寄生虫を殺す成分が大量に水にまかれています。

寄生虫がいないから生で食べることができるようになりました。


抗生物質

養殖のサーモン・鮭は薬漬けになっています。

養殖でもっとも怖いのは病気です。
限られた地域で生かされているし、寄生虫にすら勝てない病弱な体なので、1匹でも病気になると瞬時に感染し全滅する恐れがあります。

3日で90万匹が全滅することもあります。

養殖は、病気に勝つ固体ではなく、病原すら生きることができない水の中で生きているのです。


病弱な固体

天然の鮭は、川で生まれ海にでてまた川に戻ってきます。
広い海で自由に泳ぎ、自らの力でエサを取って生きています。

病弱な固体、弱い個体は途中で死んでしまいます。
自然の摂理なので当たり前のことです。

しかし養殖は狭い限られた地域で生かされ、エサも自動で与えられ、弱い固体も食品として出荷されます。


このように天然の鮭と養殖のサーモン・鮭は全く異なる一生をおくります。
ちなみにスーパーでの価格差はほとんどないので、選べるなら天然の鮭を買うことをおススメします。

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養殖サーモンと天然鮭の判別方法は?

天然の見分け方はとても簡単です。

そもそも、鮭は北半球の魚で南には生息していません。
南半球の国のサーモンは全て養殖です。

しかも鮭ではなく、鮭に近いマスを海で養殖しているものもあります。
さらに天然は「生」で食べることはできないので刺身は全て養殖です。


  • 日本の天然
  • アメリカ・アラスカの天然
  • ロシアの天然

この3種のみ鮭は天然です。
安心して口にできます。


また名前にも注意しましょう。
天然の鮭は5種類しかいません。

  • キングサーモン
  • 紅鮭
  • 銀鮭
  • 白鮭
  • カラフトマス

日本で取れる天然の鮭は白鮭のみで、秋鮭・時鮭・銀毛・時知らず、などと呼ばれます。
北海道産の鮭であれば間違いないので安心して食べることはできます。

あとは、ロシア、アメリカ産は紅鮭です。
紅鮭はロシア、アメリカにしか生息しておらず、さらに養殖ができない種です。

そして「アスタキサンチン」をもっとも豊富に含んでいるのでお勧めです。
どこのスーパーにも販売されているので購入しやすい鮭です。

あとは、天然のキングサーモンは日本ではあまり食べません。
そもそも生で食べないし、日本人が好む肉質ではないです。

カラフトマスはピンクともいわれ体も小さく、魚卵向きで肉は食べません。
市場に出ることはないです。


購入するならこの鮭

北海道産の白鮭(秋鮭・時鮭)
アメリカ産の紅鮭
ロシア産の白鮭、紅鮭、銀鮭

これらの鮭は、焼き魚用として、どこのスーパーマーケットでも販売しています。

避けたいサーモン

  • 生食のサーモンや鮭
  • 養殖の銀鮭
  • トラウトサーモン

回転寿司でよく食べているサーモンはすべて養殖です。
そのサーモンで口が慣れていると、もしかすると天然を「まずい」と感じるかも知れません。
体が薬品の味をおいしいと勘違いしている可能性があるので注意しましょう。


本来の鮭は、野生的で少しワイルドな味わいがします。

まとめ

1度や2度食べて、体内に直接的な悪影響はないですし、影響がでても中長期です。
もちろん因果関係は証明できていません。

私もたまに回転寿司でサーモンは食べるし、おそらくレストランで出る「鮭」と書かれている商品もトラウトサーモンが多いです。今の日本で天然の鮭だけを扱っているお店は少ないです。

一切食べない選択はできませんが、できるだけ意識して養殖の鮭、サーモンは食べないようにしています。


とても個人的な意見ですが、子供や妊婦には養殖のサーモン、鮭は食べさせないほうがいいと思っています。

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