夏、暑くなったころに子供と遊びに行きたいのが、水遊びができる公園です。
プールまで本格的ではないけど、楽しめるそんな公園を一覧にしてみました。
ちょっと遠くに行くこともあるので持ち物や、子供の服装もチェックしておいてください。
なお水遊びができる場所は、7-8月のみ開放されていることが多く、正式な日程などは管理している区のホームページで確認ください。
じゃぶじゃぶ池ってどんなところ?
未就学児向けの水遊びのスペースです。
基本的にオムツはNGで、場所によっては水遊び用オムツの使用もNGになっています。
まだプールに行くのは怖いけど、水に慣れさせたりする遊び場です。
徒渉池のところが多く、泳げないルール。
場所によっては小さなプールっぽい本格的なところもあります。
区が管理する公園の一部にあり、6月に清掃し、7,8月に営業し無料で遊べます。
(北区)
飛鳥山公園
音無親水公園
舎人公園
(杉並区)
塚山公園
(板橋区)
浮間公園
赤塚公園
(練馬区)
光が丘公園
(江東区)
豊洲公園
木場親水公園
清澄公園
城東公園
(足立区)
東綾瀬公園
舎人公園
(目黒区)
駒場野公園
(品川区)
林試の森公園
(文京区)
教育の森公園
(江戸川区)
境川親水公園
(荒川区)
荒川自然公園
(世田谷区)
駒沢オリンピック公園
(中野区)
平和の森公園
ここにあげただけのはそこそこ規模が大きい公園です。
ほかにもたくさんあります。
意外と近所にもありますので、探してみてください。
ちなみに特に有名な公園が以下の3つ。
音無親水公園
浮間公園
木場親水公園
音無親水公園
JR王子駅に近く。
大きくはない公園ですが、水と岩と緑が特徴の公園です。
公園内に整備された川が流れていて、夏は子供が遊べます。
トンネル下の水遊び場もあり、楽しく遊べます。
水はちゃんとろ過されているので、子供を遊ばせても安心です。
公園としての規模は小さく、売店はありません。
また混雑するので、お弁当を広げるのは少し難しいかも。
浮間公園
板橋区の浮間公園にあるじゃぶじゃぶプールです。
大人の脚でスネの1/3くらいまでしか水深のないプールがあります。
開放的で人気のため、毎日数百人が来園します。
でも百人くらいいてもぜんぜん狭くないくらい大きなプールなので楽しいですよ。
水も毎日変えているので安心して遊ぶことができます。
JR埼京線の浮間舟渡駅が最寄。
木場親水公園
ここは衛生面を特に注意していて、入場の際に足洗いおよびお尻洗いを実施しています。
もちろん泳ぐことも禁止しているので安心して遊ばせることができます。
お隣の木場公園とは違いますので^^;
親水公園は噴水、シャワーといろいろと楽しめます。
東西線の木場駅から5分ほどです。
水遊びに行くときの持ち物
夏しか水遊びをしないので、なかなか気がつかないことも多いので、あると便利な持ち物を紹介します。
いつも生活している範囲内であれば、特に必要ないかもしれません。
でもママ友に誘われたり、わざわざ遠出する場合もあると思いますのでチェックしておいてください。
- 母子手帳や保険証
- 虫除け、虫刺され薬
- 着替え
- タオルは少し余分
- 親の着替え
- 水筒(ペットボトル)
万が一のことを考え、保険証は持参。
じゃぶじゃぶ池はきれいでも、水辺はやはり虫が多いので虫刺されの薬は持っていきましょう。
もちろん着替えはもって行きましょう。
タオルは多くもって行くといいです。
あと・・・余裕があれば自分の着替えもあると何かと便利です。
親が転んだり、びしょ濡れの子供を抱っこすることもあるので、注意しておきましょう。
あと、必ず子供から目を離さないことが重要です。
水深がないとはいえ、おぼれることもあります。
水遊びに行くときの子供の服
わざわざ遠出して水遊びをさせるなら、水着がおススメです。
あえて着替えるほどのことでもないのですが、服のままだと、水を吸って重くなるし、渇きが悪く体を冷やします。
水着が理想的です。
また、オムツの子供は、ルールに従って入りましょう。
水遊び用のオムツがOKの場所もあるので、水遊び用のオムツに着替えて遊ぶといいです。
普通のオムツは水を吸収しとても重くなります。
最後に靴にも注意してください。
靴をはいたまま遊ぶ場合は、できればつま先が隠れるものがいいです。
皮膚がふやけ、思わぬ怪我をすることもあるので、しっかりとおおわれたクロックスのような靴がおススメです。
暑い夏でも外で遊びたがるのが子供です。
熱中症に注意して、水遊びに連れて行きましょう。
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