人気の花火大会の隅田川花火大会。
毎年100万人も見に来るとか・・・。
足立の花火も、埼玉・千葉からわざわざ見に来ている人も多く、7/19は、山手線西日暮里駅で下車する浴衣姿の若い人が目立ちました。
我が家は小さい子供がいるので、混雑する場所に連れて行けないし、長時間も場所取りはできません。
そこでちょっと遠いけど場所取りに時間のかからない穴場でゆっくりと見ます。
穴場の攻略を事前チェックです。
隅田川花火大会 2015
日程 2015年7月25日
時間 19:05~20:30
打ち上げ数 20,000発(2会場合計 予定)
会場 隅田川
2014年の人出 約96万人
雨天の時は、ある程度強行します。
多少の雨は関係なく、2015年の足立の花火は日中から小雨が降りましたが強行しています。
中止は、2013年の隅田川花火大会のどしゃ降りが目安かなと思います。
雨が振りそうな場合はカッパの準備が必要です。
隅田川花火大会2015年の見所
日本最古の花火大会で10の業者のコンクール発表会でもあります。
花火職人の渾身の作品を見ることができるのが第一会場の見所です。
開始からどんどん、1000発以上が打ちあがり夜空を彩ります。
19:40ころからコンクールが開始。
第二会場は30分ほど遅れてスタート。
創作花火やスターマインといった華やかな作品が見所です。
隅田川花火大会を浅草周辺の橋で見るのは厳しい
花火大会の会場を囲んで、隅田川には4本の橋があります。
上流から 言問橋 吾妻橋 駒形橋 厩橋なんですが、ここは全て一方通行で立ち止まることができません。
当然・・・凄い混雑で、大人でもつらいです。
子供をつれてきたら迷子になるし、あの混雑を歩くのは大変。
また浅草駅、蔵前駅周辺も大混雑。
ちなみにJRとの乗り継ぎで使う銀座線上野駅のホームは狭いため、16時ころから警備員が総出で交通整理についています。
一言でいうと、7/25の午後から下町は騒がしくなるってことですね。
有料でみる?
有料の席ももちろん多くあります。協賛席とよばれるんですが・・・子供にはやはりむきません。
協賛席はカオスで、正直嫌いです。
お金だして無法地帯に行くようなもの。
協賛席は知り合いがいない場合は行かないほうがいいですよ。
事前に予約できている人は、屋形船がおススメ。
場所もいいし、冷暖房も完備。
昼飯を食わずに乗り込めばいいです。
ただ、さすがに未就学児は連れて行けません。
いつか子供と乗りたいけど、乗るころは、親と行かなくなるんでしょうね^^;
隅田川花火大会2015の場所取り
すごい場所は隅田公園です。
毎日閉園する公園なので、朝から場所取りをします。
開園と同時に戦闘モード。
すぐに埋まります。
ただ朝から場所とりをするのでちょっと大変です。
日中はクソ暑いです。
若い人が頑張る感じ。
【スポンサーリンク】
場所取りの穴場の清澄通り
ここは一度行ったんですが、道路で見ることができる穴場です。
東駒形1丁目の保健センターがあるとおりです。
花火大会のすぐそばの通りが通行止めになり、その道路上にレジャーシートを引いてみることができるんです。
毎年18時(今年の交通規制は不明)に交通規制がかかります。
18時前から歩道には場所取りの人が多く集まり、警察が交通規制をし始めたタイミングから場所取りが始まります。
交通規制から10分程度で満席になるスポットです。
ただ、場所取りは1時間で済むし、昼ころは全く人がいないので、かなり楽です。
子供と見る穴場汐入公園
子供とみるには南千住の汐入公園がおススメ。
こちらもあまり混雑せず、17:30ころにいっても余裕でシートがひけます。
音も小さく、子供も驚きません。
JR南千住駅から徒歩10分程度で、途中に大きなスーパーもあり便利です。
荒川区在住の管理人の隅田川花火大会の穴場情報でした。
LEAVE A REPLY