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年末年始(2015-2016年)の休みは何日?官公庁、銀行、会社 はどうなっているの?

年末年始が近づいてくると気になるのが、休みのスケジュールです。
2015年の年末から2016年の年始はカレンダーの並びがあまりよくないので、短期間の休みが多いんですよね。

充実した年末年始を過ごすため、早めに計画を立てることが必要です。

まず、中心になる官公庁と銀行、大手の会社はどのような休みになっていいるのでしょうか。
確認しておきましょう。

官公庁、市役所など年末年始の休み

年末年始の休みの目安になるのが、官公庁・県庁や市役所のスケジュールです。
2015年の年末から2016年の年始の休みは以下になっています。

12月29日(火)から1月3日(日)
6連休

一般的な公務員は法律で休みが決まっているんですよね。

十二月二十九日から翌年の一月三日までの日

とされています。
もちろん、交代で出勤している方もいますし、条例で地域ごとで休みを設定しているところもあります。

この火曜日始まりが一つの目安になります。

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銀行の年末年始の休み

次に、銀行です。

個人だと、年末のお金、お年玉の準備などちょくちょく銀行に行くことになります。
もちろん会社では、年末・月末の経理関係で重要になってきます。

銀行の2015年の年末から2016年の年始の休みは以下になっています。

12月31日(木)から1月3日(日)
4連休

窓口業務は、2015年年末の最終営業時間は2015年12月30日(水)午後3時まで。
年始の営業時間は2016年1月4日(月)午前9時からとなります。

銀行のATMは基本的に年中無休で稼働。
コンビ二もあるので、お金の引き出しができないということはないでしょう。

ただ、稼働している時間や業務の種類に違いがあったり、時間外手数料がかかります。
できれば、12月30日(水)までに対応しておきたいです。

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一般的な会社の年末年始の休み

一般的な企業は以下のスケジュールが多いです。

12月30日(水)から1月3日(日)
5連休

仕事納めが12月29日(火)になるところが多いです。
もちろん、稼ぎ時の流通・サービス業は年末年始の休みは関係ないですし、12月30日(水)から休みという会社も少なくないです。

交通機関の混雑は 12/30がピークになりそうですよね。
※ 2014年年末のニュースです

長いところは?

長く休む会社もあります。
例えば、製造業や個人の会社などは長く休みます。

12月28(月)・29日(火)の平日を休みにして、

12月26日(土)から1月3日(日)
9連休

工場によっては稼働のたびに費用がかさむし、かといって年末年始に出荷できないこともあり長く休んだりします。
その代わり他の祭日や休日を出勤することで調整している所も多いです。

例年よりも短い休みになりますが、年末には大掃除、お正月は初詣に行きましょう。
一つの節目になるので、しっかりとリセットできる年末年始のおやすみになるといいですよね。

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